診療科・部門紹介
画像診断センター

放射線技術科

放射線技術科は、的確で質の高い診療画像情報や放射線治療を患者さんに提供しています。適切な診断・治療に結びつくために、撮影精度、治療技術の向上および被曝線量の低減に励んでいます。
また、地域医療機関とは、CTやMRIなどの検査依頼など、積極的に連携を図っています。

私たちは、放射線を取り扱う者として、皆さまに安心・安全な検査が提供できるよう日々心がけております。放射線検査に疑問があれば、お気軽にお声がけください。

X線単純撮影検査    CT検査    MRI検査    マンモグラフィ    核医学検査
放射線治療    血管内治療

MRI

MRI検査(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像診断装置)とは、 強力な磁石でできた機械の中に入り、磁気の力を利用して身体の断面や血管を撮影する検査です。
当院では、 PHILIPS社製 Gyro Scan インテラ 1.5T という装置を2台設置しています。

MRI検査室

MRI検査室

MRI検査には下記のような特徴があります。

  • 放射線を一切使用していないため、被ばくがありません。
  • トンネル内が多少狭く、奥が深い構造になっています。
  • 検査中に工事現場のような大きな音がします。
  • 検査時間は最短でも20分程度かかります。

MRI装置自体がとても強い磁石であり、ラジオ波を用いて撮影しますので体が温かくなる場合があります。
また、磁場は検査中だけでなく24時間発生していますので、検査室に持ち込む物には注意が必要です。

MRIで撮影した画像

  頭部MRI

頭部MRA

  頭部MRA

頭部MRA

  頸部MRA

頸部MRA

  頭頸部MRA

頭頸部MRA

  下肢MRA

下肢MRA

  MRCP

MRCP

  腰椎MRI

腰椎MRI

  骨盤MRI

骨盤MRI


■MRI検査における注意

 

MRI検査は強力な磁力を使用しているため、次のような方は検査を受けることができません。
・ペースメーカーを入れている方
・人工内耳を入れている方
・磁力で装着する義眼を入れている方

また、上記以外でも、検査を受けることができない場合があります。
・脳動脈クリップや人工関節などの金属が体内にある方
・妊娠中、もしくは妊娠の可能性がある方
・血管内ステントが入っている方
・閉所恐怖症などで、長時間MRIの中でじっとしていられない方
・磁石式の入れ歯やインプラントがある方
・古い金属性の心臓人工弁が入っている方

ご心配な方は、検査前に主治医か担当スタッフまでお声がけください。


■検査前の食事について

 

検査前の食事制限は原則的にありません。
ただし、MRCP(胆嚢・総胆管・膵臓などの検査)という検査のみ食事制限があります。

また、普段飲んでいるお薬について、検査当日の服用は主治医の指示に従ってください。


■検査室に持ち込めない物

 

MRIは大きな磁石と電波を用いて撮影します。
以下のものは故障や、やけどの可能性がありますので、検査室に持ち込まないでください。

・貴金属類:時計、ネックレス、イヤリング、ピアス、ヘアピン、メガネなど。
・電子機器類:携帯電話、万歩計など。
・財布、小銭など。
・磁気カード:診察券、クレジットカード、キャッシュカードなど。
・入れ歯,補聴器など。
・貼り薬:シップ、カイロ、エレキバン、心臓の貼り薬などはあらかじめはがしておいてください。
ほかに、刺青・アートメーク・付け爪などがある場合はお知らせください。
また、コンタクトレンズなども外していただく可能性がありますので、ケースをご持参ください。

当院では、検査を受ける方に『MRI検査を始める前に…』という事前のチェック表をお渡ししています。
ご不明な点は、お気軽にスタッフへお尋ねください。
なお、検査当日は、『検査予約票』と『MRI検査を始める前に…』の用紙をご持参ください。


■検査中のご注意

 

検査中は大きな音がしますので、耳栓およびヘッドホンをした状態で検査を受けていただきます。
大きな音がしている最中に撮影していますので、動かないようお願いいたします。

また、検査中はナースコールを持っていただきます。
気分が悪くなられたり、狭い所が苦手な方など、検査継続が難しくなった場合はすぐに中断しますので、ご安心ください。
すぐにスタッフが駆けつけます。

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