当院について

数字で見る済生会川口

病院統計

  • 新入院患者数

    2024年度実績

    10,824

    1年間に入院された患者さんの数です。

  • 1日平均外来患者数

    2024年度実績

    1,017.2

    1日あたり外来(透析含まず)を受診した患者数です。

  • 平均在院日数

    2024年度実績

    10.1

    一人の患者さんが、平均して何日入院していたかを示す指標です。

  • 平均病床稼働率

    2024年度実績

    77.5%

    使用可能な病床数のうち、入院患者数はどのくらいなのかを示した割合です。

  • 救急車受け入れ台数

    2024年度実績

    6,002

    当院に搬入された救急車の年間台数です。

  • 手術件数

    2024年度実績

    4,525

    手術室で行った手技件数です。

  • 紹介件数

    2024年度実績

    12,772

    地域の医療機関などから紹介された患者さんの数です。

  • 逆紹介件数

    2024年度実績

    14,779

    地域の医療機関に当院から紹介された患者さんの数です。

DPCデータに基づいた病院指標

当院ではDPC(※)データから全国統一の定義と形式に基づいた指標を作成し、患者さんへ診療実績の情報公開をおこなっております(厚生労働省のテンプレートをもとに作成した「DPCデータに基づいた病院指標」)。
現在公開している病院指標は、平成27年度(2015年度)から令和5年度(2023年度)に当院を退院された患者さんのDPCデータを基に作成したものとなります。
ただし、DPCの対象とならない患者さんは集計に含まれておりません(特に問題のない出産、労災保険、自賠責保険、自費入院、入院後24時間以内に死亡退院された方など)。

DPC(診断群分類)とは

DPCとは、「診断(Diagnosis) 診療行為(Procedure) 組み合わせ(Combination)」の略で、傷病名、病状、手術、処置、検査などにより、患者さんの入院の治療内容を分類して、その診断群分類ごとに医療費を計算する制度のことです。この制度により、診断群分類ごとの1日あたりの医療費が定額として設定され、どこでも標準的治療が受けられることを目的に作られました。DPC制度のメリットは、無駄のない効率的な医療の追求による医療費の抑制、全国のDPC病院から集められたデータの公開による医療の平準化があります。

  • Ⅰ群

    大学病院本院群

    大学病院本院
    (81病院)

    82施設

  • Ⅱ群

    DPC特定病院群

    一定の基準以上の医療技術の実施や診療密度などの要件を満たす医療機関

    155病院

  • Ⅲ群

    DPC標準病院群

    大学病院本院群
    DPC特定病院群以外の病院

    1493施設

済生会川口総合病院 令和5年度(2023年度)病院指標

過去分